皆様お久しぶりです。生きてます。
なんと去年10月からこのブログをほったらかしてたみたいです。
ずいぶん前に書いたドバイの最後の日記をデータ整理してたら見つけたので、せっかくなので載っけときます。
もう約一年前のことになるんだなとしみじみ。
実はドバイを年末いっぱいで引き上げました。
今カナダはバンクーバーにいます。
まさかドバイの真裏の雪の国に住むことになるとは自分でも思ってなかったのですが気づいたらそんなことに。
ドバイを引き上げたときの「ザ・ドバイ」なシステムのイケてなさっぷりもいろいろ書いたりしたかったんだけど、カナダ生活も1ヶ月になろうとしている今となっては「もういっか。」になった。
とにかく最後の最後までいろんな人に良くしてもらって、いろんな人に素敵なプレゼントとメッセージをもらい、見送ってもらったことはたぶん一生忘れない。
ドバイに住んだ1年5ヶ月。
日本で過ごすより何倍も濃い時間を過ごし、何倍も濃い(キャラも見た目もw)人たちに出会った。
ドバイに行ったことを後悔したことは一度もないし、本当に素敵な経験ができました。
ありがとう!
新天地での生活についてはフェイスブックに写真のっけてく予定なのでそちらでチェックしてね。
まだ私とお友達になってない人で気になる人はぜひお友達申請を♪
さて、ドバイ人から来たお仕事やるかな。
ドバイの裏側のカナダでだってお仕事できる!
私がいつか行ってみたいと思っていたところの一つはここ。
死海。英語でデッドシー。そのまんま。怖い。
地球上で一番地表が低くて、塩分が高く普通の海水は3%で死海はなんと30%。
生物はいません。
だから死海?
由来はアラビア語って書いてあるけど。ウィキに。
とりあえず浮こう。
浮いた。
浮いてるよ。
なんていうの?
ライフジャケットつけているのとおんなじくらい普通に浮く。
足を地面から離した瞬間、あ、浮いてるってわかる。
そして浮きすぎて逆に泳ぐことが困難。
体験できて大満足。
ただ、塩分が高すぎて肌にしみる。
皆さんもし行くなら前日の肌のシェイブは控えましょう。
立て看板にも長く入るなって注意書きが。
そしてもう一つ有名な泥パック。
普通に海岸にバケツで置いてあるので勝手に塗る。
服着てるみたい?
これまた塩分高いからか若干ピリピリ。
そして10分ほど待ってから泥を落とすためまた入水。
こんな体勢もできるよ。
別に手もひざもついているわけじゃないのです。
その後海水からあがってもまだピリピリするので戻って真水で洗い流す。
死海を見ながらのんびり。
その後エステもやってご飯食べてお土産買って。
あっという間の3泊4日ヨルダン旅行終了。
ヨルダンは思ったよりも貧しい印象。
私がドバイで知り合ったヨルダン人たちとここに住むヨルダン人はまったく違う。
みんなリッチな家系の人たちだったのね~。
現地の人は観光客に寄ってたかってチップを求めるし仕事がないみたい。
っていうかそれが仕事かな。
そういや、ヨルダンにいる友達は仕事がなくて大変なんだって聞いたわ。
同じ国の人でもこうも違うともはや同じ国の人に見えない。
ちょっと現地のヨルダン人を知ってヨルダンのイメージが変わった旅でした。
お疲れ様でしたー。
ぺトラ一日歩き疲れた次の日。
タクシーでいざ死海へ。
移動中の景色。
相変わらず色が茶色。
途中で羊の群れ。
3時間強のドライブで死海が見えてきた。
ホテルはリゾートな5ツ星。
プール・スパ・プライベートビーチ付。
部屋はヴィラ。
いよいよぺトラに続き死海体験。